新型コロナウイルス感染症が5類へ移行されて1週間。まだ一抹の不安があるためかマスクを着用している生徒もたくさんいるなど、生活が劇的に変化したというほどでもないですが、コロナ禍前の生活には確実に戻りつつあります。パーテーションの使用や検温結果の提出義務がなくなって、とてもうれしいです。
　　
給食も、グループで食べています。最初は、久しぶり過ぎて、どう会話してよいか分からない雰囲気でもあったとか。1年生は教室の広さの関係でまだ前向き給食にはなっていますが、前後左右の仲間との会話や残り物いただきますじゃんけん等はとても盛り上がっていました。

 令和5年度第1回学校運営協議会開催のため、委員の方々が来校されました。全学級を訪問し、授業の様子や学級の掲示物、生徒の生活の様子などを参観していきました。落ち着いた雰囲気の中でも活気があり、あいさつも元気、授業にも真剣に取り組んでいるなど、たくさんのお褒めの言葉を頂きました。
　　
協議会では、河原子中の年間行事計画や学校経営のこと、先生たちの働き方改革やコンプライアンス推進のこと、そして地域と連携した教育活動の取組（伝統芸能河中エイサーやリサイクル活動）等について活発な議論がなされました。

連休明け、昨日とはうって変わって良い天気。心地　良い爽やかな風が流れる五月晴れ。絶好の外遊び日和、いや部活日和、いや勉強日和です。今日も朝自習は、15日(月)に行われる基礎力テスト（1年社会、2年国語、3年英語）に向けての問題練習です。
　　
さらに今日は3年生全国学力・学習状況調査の英語「話すこと」に関する調査も実施されました。PC室でヘッドセットを付け、真剣に（かっこよく）取り組んでいました。数学の授業では、「できたぁ！」「分かったぁ！」の声が数多く上がっていました。

たとえＧＷの谷間であろうと、どんなにスポフェス疲れが残っていようと、そしてどんなに各種大会等で部活動が忙しかろうが、中学生の本分は勉強です。というわけで、先週月曜日から朝の自習の時間はずっと基礎力テストに向けての学習を続けてきました。
　　
1年生は国語、2年生理科、3年生数学。難しい問題は入ってなかったはず。基礎でしたから。これぐらいは全員が合格できて当然（本当は100点を取るべき）。なにっ！？できなかったぁ！？。ドンマイ、しょうがない、大丈夫、間違ったところやできなかったところを今のうちにできるようにしておけば、何の問題もないです。